
COLOR WORLD -ピンクの世界-
優しさと愛情のピンク
ピンクは、ふんわりとした幸福感、恋愛をイメージさせる甘いイメージの色。
ピンクは女性ホルモンの活性化を促進する色なので、小物やインテリアに使って心身の若返り、女子力アップ効果が期待できます。
ネイルなどいつも目に入る部分にピンクを使うと女子力アップと癒しに繋がりそうです。
優しい気持ちになれる色で、リラックス効果があります。
インテリアに使うと癒され、筋肉の緊張をとってくれます。
仕事や家事で疲れたときピンクのフラワーアレンジメントを飾ってみるとハッピーな気持ちになれそうです。
人々に愛されるピンク
ピンクと言っても、桜色のような薄く儚いピンクから、バラのように華やかなローズピンク、優しいイメージの珊瑚色、ビビッドなショッキングピンクと色調は様々。
特に桜色は、平安時代から日本人に愛されてきた色です。
ヨーロッパでも「マリーアントワネット」と呼ばれるローズピンクや、「ローザ・スキャパレッリ」と呼ばれるショッキングピンクなど、時代に合わせた様々なピンクが流行しました。
2000年代以降は、ピンクはジェンダーレスに使用されるようになり、ファッション、モバイル、PC、車、あらゆる商品の色として定番化しつつあります。
ピンクは甘い
ピンクのパッケージやお皿を見ると、実際よりも食べ物が甘く感じるといわれています。
ダイエット中に少しの糖分で甘さを感じたいときには、ピンクのランチョンマットやお皿を使用するとカロリーダウンに繋がりますね。
さらに丸みのある曲線的なデザインは、甘さを増進してくれます。
ピンクのスィーツは身も心もスィートになりそうです。
ピンクの料理で女子力アップ
ピンクの食材には、サーモン、桜エビがあります。
サーモンがピンクなのは、桜エビを餌にしているからなんです。そして、桜エビのピンクにはアスタキサンチンと言われる成分が含まれています。
ビーツやドラゴンフルーツは、ビビッドなピンク色の食べ物。
ビーツは、ピンクのスープにすると見た目に可愛く、テーブルが華やかなになりそう。
「シャルティバルシチェイ」と呼ばれるリトアニアの伝統的な料理で、ビーツとケフィアを合わせたスープです。
ドラゴンフルーツもスムージーやジュースに最適。
鮮やかなピンクを見るだけで、女子力アップに繋がりそうですね。